新生児の声

第56回日本未熟児新生児学会・学術集会のホームページへようこそ

第56回日本未熟児新生児学会開催を終えて

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東京女子医科大学母子総合医療センター
   楠田 聡

第56回日本未熟児新生児学会学術集会を無事に終了することが出来ましたのは、皆さん方のご協力の賜物であり、ここに深く感謝させて頂きます。2011年11月13日(日)から15日(火)までの3日間、学会とは別に東京の秋の深まりも感じて頂いたと思っております。また、会場も東京国際フォーラムでしたので、参加された方にとって交通の便は大変良かったと考えております。さらに、第21回日本新生児看護学会も同じ会場で開催できたことも、皆さん方にとって好都合だったと感じております。その結果、3日間で1,283名の参加者(58名の学生、91名の功労・名誉会員と講演演者等を含む)がありました。一方の新生児看護学会も2日間でほぼ同数の参加者があり、両方とも盛況な会になりましたこと、改めてお礼申し上げます。
  学術集会の内容としては、テーマの「新生児の声―The Call of Neonates」をどの程度参加者の皆さん方にお届けできたかは定かではありません。しかし、少しでも「声」を届けることができたとすれば、主催した我々にとっては苦労が報われる思いです。特に、招待特別講演の演者、シンポジウムとワークショップの座長の皆さん方には、テーマに沿った内容にして頂き感謝しております。また、今回の座談会は一番の企画と自負しておりましたが、時間の配慮が足らなかったことを謝罪させて頂きます。
  一般演題も193の口演、183のポスターの計376題を応募して頂きました。東日本大震災の影響もあり、東北地方の先生方には演題登録が大変な状況であったと思います。本来ならば、登録期間をさらに延長しなければならなかったと思いますが、こちらの準備の事情もあり、8月1日には演題登録を締め切らせて頂きました。この場を借りて配慮が不足したことを謝罪させて頂きます。応募頂いた演題に関しては、ポスター発表を少し工夫し、発表を第1会場とし、さらに発表時間も少し長く取らせて頂きました。ポスター発表の充実が今後の本学会の課題と考えております。口演、ポスター発表どちらも充実した討論がなされ、一般演題全体としても、多くの成果があったと考えております。座長の労を取られた先生方の寄与も大きかったと思います。
  会員外の一般の方も参加可能な展示のオープンスペースと市民公開講座を今回は設けましたが、その内容が充実していたことで、予想以上に多くの方が来られました。学会が単なる学術集会ではなくて、社会に発信できる機能を担っていることを示すことができたと思っております。
  新生児学セミナーも100名を超える参加者がありました。このセミナーは今後は学会とは独立して、毎年定期的に東京女子医科大学母子総合医療センターで開催することにしました。2012年は8月に開催予定です。詳細が決まりましたら、ご連絡させて頂きます。
  今回のような大規模の学術集会を当センターのスタッフだけで開催することは全く不可能です。医局OB、NICUの医師と看護スタッフ、男女共同参画室、医局秘書、事務職、看護部、看護学部、東京医療保健大学、人間総合科学大学、大阪の先生方、企業等、全てのお手伝い頂いた皆さん方にお礼申し上げます。
  最後に、第56回日本未熟児新生児学会学術集会、学会ロゴマーク、東京女子医科大学母子総合医療センターNICUロゴマークが、皆さん方の記憶から消えないように願っております。


第56回日本未熟児新生児学会・学術集会
会長 楠田 聡
会長補佐 堺 武男
事務局長 内山 温
東京女子医科大学母子総合医療センター

学術集会ロゴマーク

ロゴマーク

第56回日本未熟児新生児学会学術集会のロゴマークです。

 

 

母子総合医療センター新生児部門ロゴマーク

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